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「金持ち父さん貧乏父さん」に学ぶ時間の作り方

金持ち父さん貧乏父さん
ロバート キヨサキ シャロン・レクター(公認会計士)
筑摩書房
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いま読んでいます。

3分の1まで読んだ時点で、一番印象に残っているのが
「『それを買うお金はない』ではなく『どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか?』と自問する」と
いう内容の文。
これってお金はもちろんですが、たとえば時間にも当てはまります。

「時間がないから趣味の時間がない」ではなく、「趣味の時間をどうつくるか」
「忙しくて7時の待ち合わせに間に合わない」ではなく、「どうすれば7時の待ち合わせに間に合うか」

時間は人工物ではありませんが、工夫次第で作り出すことができるものなのですね。
省けるところは省く、明日に回せるところは明日に行う・・・
私は今日片付けられる仕事は今日中に片付けたい性分ですが、明日に回す勇気も必要だなと思いました。
仕事中や外出前の準備中、「時間がない!」と思ったらこの言葉を思い出しています。

このおかげで、最近の私は時間の使い方が上手くなった・・・はず(笑)。

残り3分の2、いったいどんな「気づき」が待っているのでしょうか。
全部読み終わった感想は次回のブログでご報告したいと思います。

新生「ワシントンポスト」と「ソーシャルテレビ」

新しいメディアのかたちと、
その収入源について書かれた記事を、
2つご紹介いたします。

1.「新生「ワシントン・ポスト」はどう跳ぶ ベゾス采配を読み解く 」
  日本経済新聞 10月10日
  http://www.nikkei.com/article/DGXBZO60800260Y3A001C1000000/

2.「テレビとネットの融合は何より広告の新しい形をもたらすのだと思う」
  ハフィントンポスト日本版 10月7日
  http://www.huffingtonpost.jp/osamu-sakai/post_5824_b_4055264.html

どちらもまだ具現化してはいないものの、
①メディアと読者・視聴者がネットによって直接つながり、
②より読者・視聴者のための情報(広告)が伝えられ、
③情報(広告)の効果が測定できるようになる。
という主旨になると思います。

その未来を見据えて、
広告代理店としても、
日々の仕事を見直さないといけないと、
あらためて考えさせられました。

自転車の右側通行が違法に

 今年の6月14日に公布された改正道路交通法(※1)により、自転車の右側通行が
法律で禁止されることとなりました(施行されるのは今年の12月13日からなので
今はまだ刑罰化されていません)。

 免許制ではないので誰でも乗れる自転車ですが、高校生以下の若者が衝突事故を
起こし、数千万円の賠償金を支払う例も少なくありません(※2)。これまでマナーやルールで
済んだ決まりごとを法律で定め、守るという意識を高めていくのは非常に重要だと
思います。
 弊社はできた広告を各媒体さんにお渡しする際に自転車で持って行くことが
多いです。人通りが多い道や横断歩道のない道を通ることがほとんどなので、法律や
交通ルールを守る大切さを改めて感じました。

 ですが左側通行を徹底させるということは、本来なら道路の右側を通れば目的地に
着く場合でも左側を通らないといけないということ。結果、左側に行くための無理な
道路の横断、信号無視などが増える原因にもつながるのではないでしょうか。

 法律で例外なく左側を通ると決めることよりも、なぜ左側を通らないといけないのか、
どうすれば安全な自転車の運転ができるのか、ということを考えて乗ることが大切
なのではないか、と思ったニュースでした。

参考資料
(※1)四国新聞社:http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20130922000098
(2013年10月2日アクセス)
(※2)産経ニュースwest:http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130713/waf13071312010019-n1.htm
(2013年10月2日アクセス)

米国大統領選のネット活用

6月7日の朝日新聞で、
『オバマはネット選挙で勝ったのか 陣営が明かす手の内』
という記事がありました。
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/news/TKY201306060374.html

インタビューを受けるのは、
オバマ大統領陣営のテクノロジー主任(CTO)だった、
ハーパー・リード氏。

来月、7月21日に予定されている参議院選挙で、
はじめてネットを使った選挙活動ができるようになるため、
先行するアメリカの事情を紹介するという内容です。

実際に行っていた事例として、
自陣営に投票してくれそうだけど、
期日前投票をまだしていない人を、データから抽出し、
その人とSNSでつながっている支持者に、
訪問などで投票に行くように呼びかけてもらう、
というものがありました。

また、
その活動を効率化するためにテクノロジーは重要だが、
もっとも大切なのは優れた候補者と、
熱意をもって働くボランティアだ、
というコメントもありました。

広告に置き換えた場合でも、
優れた商品と、伝える熱意、
それが揃ったうえで広告の技術が活きる、
と言えそうです。

私たち広告会社も、
広告主の方とその熱意を共有しなければ、
きっとよい仕事はできないのだろうな、
と改めて考えさせられました。

政治家と市民、
売り手と買い手、
その両者のコミュニケーションが活発化し、
さらに豊かな社会になるお手伝いができることを願って。

斉藤駿『なぜ通販で買うのですか』

以前、
『ワンダーマンの「売る広告」』について、
通販を扱う代理店のバイブルと書きました。
しかし、通販そのもののについての入門書として、
ちょうどよい本にめぐり逢えていませんでした。

そんななか、
Amazonが「おすすめ」してくれたのが、
カタログハウス・斉藤社長の
『なぜ通販で買うのですか』でした。

なぜ通販で買うのですか (集英社新書)
斎藤 駿
集英社
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読んでみると、
・日本での通信販売の歴史
・アメリカでの通信販売の歴史
・カタログハウスの歴史
が一冊に網羅されていました。

技術的なことについての情報は、
巷にも多いかと思いますが、
通販に関わる心構えとして、
まずはこの本を読むのもよいのではないでしょうか。

“小売ジャーナリズム”
という言葉も出てきます。
消費することだけが豊かさではないだろう、
という意識が広がるなか、
消費スタイルについて、
はっきりとした意思表示をされる企業が増えると、
もっと豊かな社会になるような気がします。

こちらもAmazonが「おすすめ」してくれました。
まだ読んでいませんが、楽しみです。

新入社員の方へ②

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今回は、
ライフネット生命という会社を紹介することで、
新社会人の方へのアドバイスにしたいと思います。

まずは、
岩瀬副社長の著書
「入社一年目の教科書」。
入社1年目の教科書
そのなかで、
岩瀬さんが社会に出てから守ってきた原則が、
3つあるいいます。
①頼まれたことは、必ずやりきる
②50点でいいから早く出せ
③つまらない仕事はない

やさしい言葉づかいで、
社員としての目線と、
経営者としての目線から、
社会人として必要なことが書かれています。

言葉遣いや議事録の書き方など
社会人としての生活全般に触れられているので、
最初に読んでいただきたい一冊です。

つぎに、
中田華寿子常務の著書
「10万人に愛されるブランドを作る!」。
10万人に愛されるブランドを作る!
中田さんは、
スタ―バックスやGABAで、
マーケティングの部門長を歴任された方です。

「できれば広告に費用をかけたくない」
「リスクなく広告を出したい」
という広告主の方の声が多くなってきています。
たしかに難しい要望ですが、
できないと思っては、
それに近づくこともできないでしょう。

一人の消費者としての自分があり、
その生活のなかでマーケティングを
学ぶことができると思います。
そんな思考のお供におすすめです。

そして最後に、
出口治明社長。

「新社会人に贈る3つのポイント」として、
①健康管理
②自らへの投資が一番収益率が高い
③常に仕事の「目的」を考えよう
を挙げています。
http://blog.livedoor.jp/deguchiharuaki/archives/26575199.html

著書もたくさんあるのですが、
一番推薦されている本をご紹介します。
“人間の弱さと強さがリズムある文体で書かれている”
「ハドリアヌス帝の回想」
ハドリアヌス帝の回想

さきほどのブログの中で出口社長は、
“人間は「人から学ぶ、本から学ぶ、旅から学ぶ」
 以外に学ぶことのできない動物である”
とおっしゃっています。

このゴールデンウィークはぜひ、
人と会い、本を読み、旅をしてみてください。

新入社員の方へ①

ファイル 7-1.jpg

寒い日が続きますが、
桜の木はもうつぼみをつけていますね。
気付けば、新年度ももうすぐです。
当社でも2名、
新入社員が仲間入りすることになりました。

私自身も社会人になったときに、
文字通り右も左もわからないという状態に、
なってしまったことを思い出します。
今回から何回かのブログでは、
来年度入社の方に向けて、
少しでも役に立つ情報を伝えていければと思います。

今回は、
「ちきりん」さんのご紹介。

ちょうど今月、
「社会人としては、これこそ必須スキルでしょ」
というテーマでブログを書かれているので、
ぜひ読んでみてもらいたいと思います。

その1「めっちゃ重要な基礎スキル」http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130201
その2「仕事の超重要スキル」
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130204
その3「仕事の超基本スキル その3  問題は解くモノです」
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130208

有名コンサルティング会社、
マッキンゼー出身ではという噂の真偽はわかりませんが、
そういう方々の思考方法を垣間見れるのは、
とても面白いです。

営業の場合、
社内外のいろいろな価値観の人の中で、
自分の考え方が正しいのだろうか、
と迷うときがありました。
「ちきりん」さんに限らず、
“社会にはこんなことを考えてる人がいる”という出会いを、
ぜひ探してみてもらいたいと思います。

“「ちきりん」さんの文章をもっと読みたい!”
という方にはこちらもおすすめです。

【twitter】
https://twitter.com/InsideCHIKIRIN

【書籍『自分のアタマで考えよう』】

自分のアタマで考えよう
ちきりん
ダイヤモンド社
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「究極の企画書」講座

『企画書』
を書くためのセミナーを受講してきました。
講師は、富田眞司先生です。

今回、セミナーに参加した動機は、
このままの営業の仕方でよいのだろうか、
という不安があったためです。

富田先生ご自身も、
広告会社に在籍されていたことがあり、
『企画書』の書き方以外にも、
学びの多い時間となりました。
(“広告代理店”という呼び方は、
 メディアから仕入れる部分だけ
 を言っているようなので、
 ご自身の仕事は“広告会社”
 と呼んでいるとのことでした。)
 
そのなかで、
営業マンのタイプ分けの話がありました。

①「暇つぶし営業」(アポなしで取引先に訪問)

②「御用聞き便利屋営業」(何でもやりますよ)

③「押し売り営業」(自社の利益だけを考える)

④「マーケティング営業」

⑤「提案営業」

⑥「コンサルティング営業」

③までの営業では、
日本一の電通には勝てない。
⑤まで行ってようやく、
仕事をもらえるようになる。
(耳が痛いです・・・)

『企画書』を書けるということは、
⑤に到達しているということ。
それには、
現状分析・課題発見をし、
課題解決の方針を決め、
具体的な方法に落とし込む。
それぞれのちからが必要になる、
ということでした。

企画書作成にしても、
その土台となるビジネススキルにしても、
手を体を動かしてみないと、
身につかないでしょう。
まずは、真似てみるところから
始めてみようと思います。

※本の紹介です。

富田先生の本・・・

A4・1枚究極の企画書―伝わる!通る!夢が叶う!
富田 眞司
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富田先生の本②・・・

提案書・企画書がスラスラ書ける本
富田 眞司
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こちらも参考になりました・・・

企画書を確実にお金に変える仕事術
温井和佳奈
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1年間ありがとうございました

この一年は、皆様にとって
どんな一年でしたでしょうか。

この一年のいくつかのイベントを含め、
日々の仕事に対し、
それぞれ力を込めた気はするのですが、
自分は成長できたのだろうか、
と反省するのが正直なところです。

広告は、
「やってみないとわからない」
とはよく言われますし、
試行錯誤の回転を早くするためにも、
「とりあえずやってみる」
ことも重要でしょう。
しかし、
そのリスクを抑えて広告活動をしたい、
という要請にこたえるのが、
現在の広告代理店の役割のように思います。

今年の目標は、
その力をつけることでしたが、
手ごたえも得られるまま、
気づくと一年が終わってしまいました。

来年は、
大きく飛躍することは望まず、
一日一日を大事にすることにより、
一年後、
納得して年の瀬を迎えられるようにしたいと思います。

皆様が新年を笑顔と健康で迎えられますように、
お祈りいたします。

一年間、どうもありがとうございました。

新聞離れ

「新聞購読率の推移(年齢別・男性)」
http://marketingdata21.blogspot.jp/2011/05/blog-post_29.html
(『Marketing Database』より)

20~30代の購読率ダウンが、視覚的によくわかります。
この層へのアプローチは、
“フリー”がキーワードではないでしょうか。

紙媒体にしても、オンラインにしても、
無料から有料へ誘導する施策が基本になるでしょう。

送り手の都合に合わせるのではなく、
受け手(消費者)のニーズを反映した、
コンテンツづくり、仕組みづくりが必須。
そのためには、施策のプロジェクトの意思決定者を、
受け手と同年代にしなければいけないのではないでしょうか。

広告代理店も同様です。
マスメディアの影響力に頼っているのではなく、
一消費者としての感覚を持って、
広告づくりを続けなくてはいけないのでしょう。

参考図書①

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
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参考図書②

「本当のこと」を伝えない日本の新聞 (双葉新書)
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