新しいメディアのかたちと、
その収入源について書かれた記事を、
2つご紹介いたします。
1.「新生「ワシントン・ポスト」はどう跳ぶ ベゾス采配を読み解く 」
日本経済新聞 10月10日
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO60800260Y3A001C1000000/
2.「テレビとネットの融合は何より広告の新しい形をもたらすのだと思う」
ハフィントンポスト日本版 10月7日
http://www.huffingtonpost.jp/osamu-sakai/post_5824_b_4055264.html
どちらもまだ具現化してはいないものの、
①メディアと読者・視聴者がネットによって直接つながり、
②より読者・視聴者のための情報(広告)が伝えられ、
③情報(広告)の効果が測定できるようになる。
という主旨になると思います。
その未来を見据えて、
広告代理店としても、
日々の仕事を見直さないといけないと、
あらためて考えさせられました。