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「金持ち父さん貧乏父さん」に学ぶ時間の作り方

金持ち父さん貧乏父さん
ロバート キヨサキ シャロン・レクター(公認会計士)
筑摩書房
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いま読んでいます。

3分の1まで読んだ時点で、一番印象に残っているのが
「『それを買うお金はない』ではなく『どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか?』と自問する」と
いう内容の文。
これってお金はもちろんですが、たとえば時間にも当てはまります。

「時間がないから趣味の時間がない」ではなく、「趣味の時間をどうつくるか」
「忙しくて7時の待ち合わせに間に合わない」ではなく、「どうすれば7時の待ち合わせに間に合うか」

時間は人工物ではありませんが、工夫次第で作り出すことができるものなのですね。
省けるところは省く、明日に回せるところは明日に行う・・・
私は今日片付けられる仕事は今日中に片付けたい性分ですが、明日に回す勇気も必要だなと思いました。
仕事中や外出前の準備中、「時間がない!」と思ったらこの言葉を思い出しています。

このおかげで、最近の私は時間の使い方が上手くなった・・・はず(笑)。

残り3分の2、いったいどんな「気づき」が待っているのでしょうか。
全部読み終わった感想は次回のブログでご報告したいと思います。

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